丑年回想録
ぐんま!
さくらいりかです
お元気ですか
はやいもので今年も残すところ本日のみとなりましたので、一年間をふりかえってみようと思います。
ちなみにスマホのフリック入力への苦手意識はまったくもって払拭されず、
キーボード設定で誤タップの日々をおくり
さらには長文はスマホで入力はキツイのでながくなりそうなブログ等はパソコンで打つという便利なんだか不便なんだかわからん生活をつづけています。
さて、ことしは
何をしたいか、どうなりたいか
というところからはじまったように思います。
右往左往しながらパソコンで弾き語りの音源を録音し
あたふたしながらCDに焼いて
迷子のままライブ出演がはじまる、てきな…
文字におこすとわりとひっどいですね 笑
ドタバタ音が聞こえてきそうなほどです…
しかし、この「とりあえずなんかする」みたいなことのおかげで、県内のライブハウスを中心にシンガーソングライターやってます!と
ぎりぎり言えそうなかんじの活動をはじめられたわけです。
これがそのドタバタCD
今年ほど自分とむきあった年はないのではないかとおもいます。
それはそれは曲をつくったりライブするなかで頻繁に
結局じぶんが成立していないとどうにもならないしどうにもなれない訳で、
ぐちゃぐちゃのままでもその時のじぶんとしてどうにか消化しなくてはならないぞ、
という場面がいくつかありました。
今になってやっとわかってきた自分の気質や、
それとの付きあいかた
そこに左右される部分がおおかったですね。
つくった曲に考えや性格やいろいろダイレクトにでるじゃないですか、だから、理想とかけ離れている姿だったり、停滞気味の思考だったりを曲をつくってしまうとみて見ぬふりできなくなって 笑
でも、なんとも効率のわるいはなしですが、
いっかい曲にしないとしんどいところを乗り越えられないことにもうっすら気がつきました。
みて見ぬふりできなくなる状況って必要なんだなあ…
こうやっていっこいっこ向き合っていくしかないんだなと改めてかんじています
みないふりしたものはいつか管を爆発させるもんね、がんばろがんばろ
あとはですね、支えてくれるひとの存在をちかくに感じられるようになったのも幸運だったなとおもいます。
さくらいが歌をつくってうたうって
文字にしてみればたったそれだけなんですよ
でも、それに対していろんな方向から文字通り支えてくれるひとたちがいるんす
ありがたいことに
うえに押し上げながらおっこちないように
あしもとを支えてくれたり
へろへろっと倒れないようにまえからよこからうしろから支えてくれたり
なんて幸運なんだ!と
そんなひとたちをちかくに感じられるようになったからこそ、うらぎれないぞ、と燃えてくる部分があります。
ので、今年もなんとかのりきれたよ、ありがとう、来年もどうぞよろしくおねがいします、と伝えたいです。
ほんとに、応援ありがとうございます。
うたで緊張して
勝ちにいって
大負けして
泣いて
立ちなおって
笑って
これを来年もするのだとおもいます
再来年ももっとさきもするのだとおもいます
その道中で、みんなに誇れるじぶんになれることが、応援への最大のお返事だとおもいます
夢の舞台にあがって
ありがとうをいえるようになりたいです。
回想録とはまったくよべなさそうな代物になってしまいましたが、いまの自分のきもちをだらだらとかいてみました。
きっとこれも吐きだしてむきあうためのたいせつな儀式だったのだ!ということで
きれいにおわろうとおもいます。
それではみなさま
今年もありがとうございました!
来年もよろしくおねがいします!
さくらい